岩手より

岩手のゆるキャラ、おもっちです。
この連休、東北に行ってまいりました・・・というのはウソで、特派員からの写メです。

小岩井農場のサイロです。
（この写真と、下の写真はクリックで大きくなります。）



色づいた小麦の畑。




そういえば、去年の12月も、別の特派員が送ってくれた、平泉の雪景色をアップしましたね。
千葉とはだいぶ気候が違うから、植生や鳥や虫も違うんでしょうね。行ってみたいねー。

 

鳥も元気です。

こんにちは、ひょんよ
ここのところ、話題があのキモい虫のことばかりで、ウンザリだったわね。
犬も毛が伸びて暑苦しいから、今日は涼しげなあたしの写真を見てね。


横向きも。
中型インコの餌シニア用で、７歳のオバ鳥でも以前と変わらないプロポーションよ。

サナギに！

昨日のことです。
終齢幼虫になってから5日目の朝、前蛹になっていました。
一昨日、あれ、ちょっと寸が詰まった？ジャバラを縮めた？という感じに小さくなって、動きが鈍くなっていたので、そろそろ安全な所へ移動するんじゃないの、間に合わないよ？と思っていたところです。

夕方、サナギになっていました。
足元に、白黒の脱いだ皮が丸まっていますね。
（写真をクリックして大きくして見てね。）
この枝は、まさにこの子が産まれ育ったイタリアンパセリの茎です。
普通は、大急ぎで走って（見たことないので見たい！）、目立たない場所に移動してから蛹化します。この子は一人っ子で、食べ放題、最初からオットリ、のんびり、な感じでしたが。いやいや、観察すると、虫にも個性ってあると思います。
今朝も無事を確認してから会社に来ました。灼熱の太陽に負けないで、無事に羽化してほしいです。

 

今朝のキアゲハ （とオニグモ）

（虫好きさんは写真をクリック。大きくして、キアゲハの点々やクモの脛毛のトゲトゲを見てね。）

無心にイタリアンパセリの種や葉を食べるキアゲハ王子（性別は不明ですが）。




蝶になったら獲って喰おう、と虎視眈々と狙う老獪なオニグモ。



などと妄想を楽しんでいますが、実際はお互いの存在に気付いていないでしょう。そして、今朝はオニグモの巣は張られていませんでした。昨日の昼間、引っかかった小虫もろとも撤収し、今朝はベランダの天井の溝でじっとしていました。（オニグモは、自分で巣を撤収するそうです。見たいね。）
両者の運命はいかに？
続く！

 

キアゲハ ｖｓ オニグモ

梅雨が明けて、猛暑がいきなりやってきました。暑さにめげずに、夏を楽しもうと思っています。さて、
今朝のウチの子です。
土曜日に終齢幼虫になりました。一人っ子なので、イタリアンパセリの種は独り占め。ゆっくり食べて、コロコロです。（餌が少ないと、サッサとサナギになります。）
無事にサナギになって、羽化してほしいなあ、と思っていますが・・・

この真上に、オニグモが、夜のうちに大きな巣を張り、この子が羽化するのを待っている！キアゲハの運命やいかに！
続く。