旧友と母校へ

幼馴染のヤッコと、私たちの母校、二俣小学校へ行ってきました。二俣へ行くのは私は１年半ぶり、ヤッコは７～８年ぶりとのこと。
正門と、官舎踊り場からの校庭。



同じ踊り場から見た防衛庁官舎。違った、今は防衛省官舎だ。
車のナンバープレートが、全国各地です。


私たちが缶蹴りをした公園。当時と変わっていないように見える。



ショッピングセンターがなくなってる！と驚いた後、バス停をさがすヤッコ。
バス停もなくなってるのかも。京葉線が通って駅が出来たからね。

半分くらい入居していない棟もあったので、歩いていた人に聞いたら、取り壊されると言う話もあったけど、その話はなくなったとのこと。でも古いし耐震基準とかを考えると、どうなんだろう。

ヤッコは来月、岡山在住のエグに会いに行くので、懐かしい団地や小学校や私の写真を見せたい、とメールをくれたのでした。エグに会うのは38年ぶりだって！私たち官舎育ちは、全国に散ってしまうから、こうやって連絡の取れる友だちは貴重です。

虹！虹の橋！

先日の記事で、ひょんが鼻水で病院に行ったときの薬の袋をアップしました。
これ、違いました。日付が、18年3月8日です。
ひょんが我が家に来たのは、18年のゴールデンウィーク。
これは、先代のセキセイヒヨタが、亡くなる前日に病院に行ったときのものでした。


在りし日のヒヨタ。すでに発病していて、お腹がふくらんでいます。
後ろのテレビに写っているのは当時の総理かな。




病院で体重計測のため、ケースに入っているヒヨタ。
具合悪そうで胸が痛みます。




おりこうに薬を飲んで頑張りましたが、力尽きて、フリージアと共にお棺に入ったヒヨタ。
頭の良い子で、おしゃべりもたくさん出来ました。今、犬が修行中のフェッチ＆アウト（とって来い）も出来ました。

今日はヒヨタのことをあれこれ思い出し、帰宅中に、

虹！
亡くなったペットは虹の橋にいるという詩があります。



そんな話の後に、もうどうでもいいような気もしますが、
ひょんの鼻水の時の薬の袋です。

 

ひょんの日常

我が家のコザクラインコ（♀　６歳）をこのブログでは「ひょん」と呼んでいますが、



（見えますか？写真をクリックしてください。鼻水で病院にかかった時の薬の袋です。）
本名は、「ヒヨタ」。これは先代のセキセイインコ（♂　享年６歳）から引き継いだ名前。
家族には、ひょっちゃん、ヒヨタ、ひょんたん・・・などと呼ばれていて、ちゃんとそれぞれに反応します。






エアコンの上や、高い棚の上が好き。犬が届かないように、とおね氏が棚の上に置いた書類を齧ります。
家族の誰かが帰ってくると、ドアが開く前から気付いて、「チヨチヨチヨ！」と叫びます。
　　（犬編に続く）

 

正体を現しつつある。

タイトルとは関係のない写真から。
村の収穫祭で掘った落花生を塩茹でしました。炒ったものとは違う美味しさ。甘いです。

ベランダにもちょっとずつ秋が来ています。
といっても、気温は30度を超える毎日。ゴーヤもまだ頑張っています。
写真をクリックして大きくして見て！虫じゃないよ。
2個目のゴーヤの実が生っていました

そして、バケツビオトープ。（黒米ではないので、もうバケツ田んぼとは言わない。でもタニシとかいる。）

こいつめ！
とうとう正体を現したな


実が出来ていました。
調べたところ、イヌビエあたり？
稲に擬態して、人間に育ててもらおうという魂胆。
まんまと騙された私。


 

 

この週末３ アイガモ米収穫祭

今期、村のアイガモオーナーな私たちは、収穫祭に招待されました。
鎌入れ式。
一丁ずつ鎌を渡され、刈ります。
真ん中辺りにいる母は何束も刈っていますが、基本的には一人一束刈ったら、

あとはコンバインにお任せ。










畑に移動し、落花生掘り（左）と、サツマイモ掘り。トウガンのようなスイカも食べました。


収穫後、スタッフの方々の用意したお昼ご飯をごちそうになりました。
新米美味しいねー。スタッフさん、アイガモさん、ありがとう。

そのアイガモさんたちは、１２月になって「脂がのったら」お肉になって届けられるとのこと。感謝しましょう