この週末２ オクトーバーフェスト

土曜日、日比谷公園で行われていた、ドイツ発祥のイベント「オクトーバーフェスト　秋の収穫祭」に行ってきました。アサヒビール主催のオープンビヤガーデンですね。
公園の入り口で、身分証明書を見せ、緑色の「成人証明バンド」を手首に付けます。
これがないと、老けて見えても、ビールは買えません。









ステージでは、バンドが演奏し、民族衣装の可愛いお嬢さんたちが歌って踊ります。
左の写真の端に腕だけ写っている青いシャツの白人オジサン、ノリノリで手拍子し、腰を振り、目が合うとすっごい笑顔。
テーブルの上に、ドイツ語の乾杯の歌の歌詞があるので、皆で歌って、乾杯します。単独参加の私も、白人オジサンや、日本人オニイサンたちと乾杯しました。
日本人とドイツ人、地球上の二大‘陽気でない’民族な気がしますが、疲れないレベルのほどよい陽気さ。アメリカ人や中国人だと、また様子が違うんだろうね。

 

この週末

この週末は、まず土曜日に
ぷをトリミングに連れて行き、サロンで夜まで預かってもらって、




日比谷公園にて秋の収穫祭に参加。




日曜日には、ながいき村にて収穫祭に参加。



と、イベント盛りだくさんでした。

まず、ぷについて。
３ヶ月ぶりのトリミングでした。
サッパリしたねー。
今回、トリマーさんがサービスで付けてくれたチーフは、唐草模様。




下は前回のキノコ柄。
上は前々回の青いバラ＆黒い水玉。
オシャレ上級者向き。

 

またいるよ。

キアゲハ保育園と化している、旧トロ箱ハーブ園。もはやイタリアンパセリは人間用ではなく、キアゲハたちのために育てています。もうそれでいいんです。
そして、またチビちゃんたちがいます。
３頭います。
虫好きさんは写真をクリックしてね。右上の子の横向きシルエット、トゲトゲがとてもカワイイです。


今朝の様子。一番大きい子を撮ったら、３頭全員が写りました。
チビでも「頭」で数えます。アゲハは昆虫界のクイーンですからね。
（ゴキブリは「匹」または「ゴキ」とか「ブリ」でいいね。あくまで私基準。）
 

 

今日のベランダ

9月に入っても暑い日が続きますが、日照時間は確実に短くなっていますね。ベランダ菜園にはあまり変化はありませんが、今日の様子を。（写真がチマチマしているので、クリックして大きくして見てね。）
新トロ箱ハーブ園。
コンタクトレンズのオマケのレモンバームが育っています。
残念なことに、カモミールは枯れてしまいました。
こぼれた種から芽を出したビオラは小さいながらも花を咲かせたりしています。

ショウリョウバッタ？に食害されつつも元気なバジルたち。そろそろニンゲンの分を収穫したいね。



まだ頑張って花を咲かせるプチトマト。
後ろはツルものカオス。
まだ朝顔とゴーヤが元気です。



唯一実ったゴーヤ。茎につけたままにしていたら、白く萎びたので取りました。



中身は種２個。
来年蒔きましょう。





バケツ田んぼの雑草。さすがに黒米と呼ぶのはもうやめます。
私が正体を疑っていた「ネコジャラシ」ですらないのか？

 

桃の剥きかた

先日、会社で桃の剥きかたの話になりました。皮を全部剥いてから削ぎ切りにし、種の周りは齧る、が多数派でした。私もそうだよ、普通でしょ。
ところが！
正しい桃の剥きかたはそうではなく、アボカドのように切れ目を入れて、捩って半分にし・・・らしいです。
さっそく、適度に熟れた桃を買ってきて、やってみました。

固すぎても柔らかすぎてもダメそう。賞味期限が迫って20％オフになった、色んな意味で食べごろの桃。







ミゾにそって種までナイフを入れて一周し、捩って２分割。右は種をくり抜いたあと。
８分割してから、皮を剥きます。
熟れていたので、手で剥けました。

確かに、この方法だと桃の缶詰の形に剥けますね。知っている人にとっては何てことないんだろうけど、主婦歴３０年にして新しい知識。

ちなみに課長は、「桃は皮を剥かずに齧る」そうです。普通だろ、と言いますが、ワイルドだと思います。