ナイトマラソン春2013

19日金曜日、仕事のあと、葛西臨海公園のナイトマラソン１０キロ走って来ました。
（写真は使いまわしです。撮っていないので。）
こんな感じの大会です。（クリックしてね。）

この観覧車の他にも、ディズニーリゾート、ゲートブリッジ、スカイツリーなど、夜景が楽しめるのと、良いタイムで走ると、ゴールで８時半のディズニーランドの花火が真正面に見られます。今回は身体も軽くて好調！と思ったら、最後のカーブを曲がる前に花火が上がり始めてしまって、ちょっと残念。

過去を振り返ってみると、２０１０年は出場大会全てで自己ベストでした。２０１１年、震災で大会が軒並み中止になり、２０１２年、レースに復帰したものの、初心者レベルに後戻り・・・私も公務員ランナー氏のように、試合で強くなるタイプか（比べるなんておこがましい！）。私の場合、速くなるのが目的ではなく、楽しく完走できればそれで良いんですけどね。

 

佐倉朝日健康マラソン 2013

毎年参加しているこのマラソン大会。無事に１０キロ完走しました。今回はちょっと違う写真を撮ってきたよ。
会場出入り口のアーチ。ここをくぐって出発し、風光明美な佐倉を走り、心臓破りの最後の坂をのぼって、このアーチの先にあるゴールに帰って来ます。今年のフルの１位は、2時間２６分台！速い！


役目を終えた先導白バイ。気軽に質問に答えたり、記念撮影に応じたりしていました。
楽しい大会です。また来年！

 

大晦日皇居ランニング

恒例の大晦日皇居ランニングに行ってきました。恒例と言ってもまだ今年で３回目、そしてイベントでも何でもなく、一人で走るだけですが。普段の休日はランナーで混みあう皇居周回コースも、大晦日は空いています。昨日の雨も上がって風もなく、快適に走れました。
手前は御影石の車止め。奥にテントが張ってあります。お正月の一般参賀の準備でしょう。



二重橋周辺。散歩している人が大勢います。
半分くらいは外国人観光客。



二重橋の近衛兵。
台湾で立派な衛兵さんたちを見たばかりですが、日本の近衛兵もなかなかカッコイイです。全く動きません。
逆光でピンボケですが、写真をクリックして見てください。

あと数時間で２０１２年も終りですね。あー、障子紙買ったのに張り替えてないなあ。
 

 

ターバンダナ

先月、葛西臨海公園で夜景を撮ってきたという記事を書きました。
１０月１９日（金）、エントリーしていたナイトマラソンに参加するために、仕事の後、いそいそと京葉線に乗ったのです。
葛西臨海公園駅で降りると、あれ、人が少ない。もっとランナーたちでにぎわっているはずなのに、おかしい・・・
さてはやっちまったかな・・・・

臨海公園の中に入っても、数組のカップルが夜景を見ているだけ。野鳥保護区の辺りはぬばたまの闇。
やっぱりやっちまった・・・

そう、一週間間違えたのよ。ナイトマラソンは、１２日（金）。７日にフルを走ったばかりだから、１２日の１０キロはキツイな、でも１９日なら走れるな、と、自分の都合の良いように勘違いしたんでしょう。

送られてきていた計測チップを返送し、参加賞の「ターバンダナ」を送ってもらいました。
これです。正しい使い方。




間違った使い方。なぜか犬が不機嫌。

 

夢舞いマラソン後半

午前中いっぱい降っていた雨も次第に止んで、後半戦。前半はファンランでしたが、後半は自分との戦いです。スカイツリーから西を目指します。秋葉原、お茶の水、九段下・・・土地鑑のある場所なのに、地図を見てもすぐには分かりません。だんだん判断力が鈍ってきますね、と一緒に走っているスタッフさんが言います。神楽坂の商店街を歩いて登り、最後のエイドステーション。両足に鉄球を付けているようです。ここでマッサージを受けて、ちょっと復活。トロトロ走れるようになりました。スタッフさんに、「初めてのフルなんです」と言うと、「もうあと１０キロ、大丈夫、時間内にフィニッシュできますよ、サポートします」とのありがたくないお言葉。えー、もう満足です、歩きたいよ、前半は、無理しないで下さいとか言ってたくせに・・・とは言えず、頑張って走る。早稲田の学生さんたちに、フル走ってるんですか？ヤベー！と言われる。早稲田を過ぎ、新宿を過ぎ、「国立競技場が見えてきました。」という、テレビで何度も聞いたセリフを自分たちで叫びながら、最後の心臓破りの坂は、走らずに歩道を速歩き。競技場で待ち構えている撮影隊や、大スクリーンのために、笑顔をつくる余力だけは残さねば。
後半は余裕がないので写真はありません。
ゴール後に受け取ったバラと完走賞です。
私を励ましてくれたスタッフさんたち、ランナーさんたち、ありがとうございました。
いやー、よかったよかった。
そして競技場まで車で迎えに来てくれた夫よ、ありがとう。
着替えるどころか、ゼッケンも外さずに、死体のようになって家に運ばれて行ったのでした。