外房の村に住む妹てとぽんに向けた千葉市在住の姉からの個人的な手紙形式のブログ。コザクラインコ、ミドリフグ、トイプードル、昆虫多数、などの飼育記録も。
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ちょっと前のことですが、4日(日)に、
京都造形芸術大学x東北芸術工科大学 外苑キャンパスのオープニングイベント 「七夕アート祭」
というのに行ってきました。
体験型ワークショップ&レクチャーです。
私とシマさんが受講したのは、
日本画家 千住博 「実演・滝を描く!」
千住氏がふすま2枚分くらいのキャンバスに滝を描きつつ、語る。というもの。
黒地に白いアクリル絵の具で上から流し、下から吹き付けて滝を描く。
そして語る。汗だくになって描き、語る。
でもスマートな感じの方です。
そして幻想的な滝の絵が出来上がっていきます。
司会は松尾貴史氏。良い感じでした。
松尾氏は大阪芸術大学卒業なんだね。知らなかった。
2時間目(?)は、
現代美術家 宮島達男 「アート、出会い」
知らないもの同士男女でペアになり、身体に数字をペイントし、写真に撮ります。
そんなおもしろいイベントがあるんだね。
誰かの身体にお絵かきできるなんてストレス解消になりそうだね。
このまま電車で帰ったの?
人の皮膚とその下の筋肉の弾力性って独特だよ。それがペン先を通じて伝わってくる。ペアを組んだ青年も、この感触って他にないですねーって言ってた。これがペンじゃなくてメスなら外科医だなー、そうか、外科医ってこうなのか、と、ヘンな妄想をしながらペイントしたよ。そのまま帰りたかったけど、他の人たちに倣って洗いました。落ちなかったけどね。
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