ひょんな鳥　

外房の村に住む妹てとぽんに向けた千葉市在住の姉からの個人的な手紙形式のブログ。コザクラインコ、ミドリフグ、トイプードル、昆虫多数、などの飼育記録も。

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ＦＡＣＥ　ＩＮ　ＳＰＡＣＥ　その後

去年、「写真なら宇宙へ行けます」というＮＡＳＡのプロジェクトに参加した、という記事を書きました。これです。もう一年以上前だったんだね。そして、11月予定のエンデバー打ち上げが伸びに伸びて今年の2月24日でした。宇宙へ行って無事に帰還した（写真だけね）証明書が発行されるんだったな、と、ふと思い出し・・・・忘れていたわけではないけど、震災とかイロイロあったからね。

発行されてました。私の名前が入って、リンゼイ船長のサインのある証明書。

宇宙っていっても、地球をリンゴとすると、リンゴの皮からちょっと顔を出した程度らしい。今読んでいる本に書いてあった。でもこんなお遊びが出来るなんて、ちょっと前なら考えられなかったでしょ。

今回は犬の「ぷ」の話のはずでしたが、次回にいたします。

皆さん（？）が心配しているミドリフグのテンテンちゃんですが、そもそもミドリフグは海水と淡水の混じり合う汽水域に住む熱帯魚なので、海水の素で1/4濃度の塩水を作らねばならない。寒くなったらヒーターを入れなければならない。
そして、水槽は「立ち上げ」に一カ月以上必要。これは説明がメンドウなので、こちらをご覧ください（丸投げです）。　とにかく、バクテリアが増えてウンコなどを分解するようにならないと、フグを入れてもすぐに死んでしまうとのこと。どのサイトを見ても、そう書いてある！だから秋までは持たないだろう。よってヒーターは買う必要なし。

とは思ったものの、出来るだけのことはしよう、私がバクテリアに代わって、ウンコを分解しよう、と決心。ろ過装置２台体制、一日おきに1/4の水を替え、バクテリアの素を入れ、餌は少なめで様子を見ます。テンテンちゃん、水の中で涼しそうでいいなあ、お母さんはアンタの為に汗だくだよ・・・と水温計を見ると、29度。水温が29度だったら、この部屋は何度だよ・・・（答え31度。大差なし）

と頑張った甲斐があって、

テンテンちゃん今日も元気です。
今日で水槽に入れて一カ月です。ヒーターも買いました。

おね氏？・・・・餌をやるだけです。

良かった良かった＾＾　　次回は

この子のお話。トイプードルの「ぷ」です。
ご縁があって我が家に来ました。
３月２７日生まれの男の子です。

ミドリフグのテンテンちゃん

８月１１日の記事で初登場したミドリフグ。

ペットをクレーンゲームの景品にするとは、命を何だと思ってるんだ！それを取ってくる夫も何を考えてるんだ！
と怒ったところで、ミドリフグはすでにここにいるわけで。

すでに水の上の方に浮いてグッタリしている。水槽とか買っても手遅れかも。

無駄な出費はしたくない気持ち＜何とかこの子を助けたい気持ち。

ということで、ミドリフグについてサイトでいろいろ調べ、閉店間際のホームセンターに駆け込んで、３０センチ水槽の金魚飼育セット990円と底面濾過装置と、サンゴ砂と、海水の素を買ってきて、少しずつ水に慣らしながら、水槽に移しました。

全く知らなかったけど、ミドリフグは汽水（海水と淡水の間）に住む熱帯魚だったんです。

今日はここまで。果たしてテンテンちゃんは助かるのか？つづく。

里見公園

スズムシ、毎日元気に鳴いています。ケースに50匹以上は狭すぎるから、半分は里子に出そうと思いつつ、今日に至ってしまいました。

　（夫おね氏は里子には反対で、ケースを増やそうと言うが却下。）

月曜日、引き取ってくれる団体の事務所がある里見公園へ。
無事に引き取ってもらえました。元気な卵を産んで増えてください。