外房の村に住む妹てとぽんに向けた千葉市在住の姉からの個人的な手紙形式のブログ。コザクラインコ、ミドリフグ、トイプードル、昆虫多数、などの飼育記録も。
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宮城県ホームページと、三陸鉄道ホームページを見てね。(三陸鉄道の方は、社長のメッセージも読んでね。)
どちらも冒頭が震災前のきれいな風景のスライドショーになっていて、見ていると故郷じゃないのにすごい喪失感に襲われる
松島と三陸鉄道、いつか行きたいと思ってたのに!
お金ためて、復興したら絶対行くよ。
まだ集中治療室から出られない日本だけどね。
せめて一般病棟に移れるといいよね
また大きい余震だね。
被害地の皆さんは毎日どんな気持ちで朝を迎えてるのか、と思うと今日のお天気は?などと空を見上げるのも悪いと思ってしまうのです。終戦を迎えたのが海岸に近い四ツ倉でした。もう60年以上前ですがその疎開地で平らまで汽車で通学していた学校はかっこうの声が毎朝聞こえるわたしの
お気に入りの通学路でした。海岸沿いのあたりが
全て東京の空襲後を想いだす地に変わってしまい
何とも前向きの気持ちが起きない毎日が続いてます。被災地の多くの皆さんが少しでも明るい笑顔
になれますようにと祈るばかりです。
親戚の皆と福島に旅行に行ったとき、海岸を散歩して、遠縁の家?の男の子が、サクラガイを拾ってくれました。あれは四ツ倉だったんでしょうか。津波の被害がひどいようで、ラジオで道路情報を聞くと、四ツ倉、いわき間はまだ通行止めのようです。復興したらぜひ行かなければ。
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