アイガモその後

5月7日にピヨちゃんだったあの子たち


（働く気まんまんピヨ）




翌8日に田んぼデビューして、雑草や害虫をセッセと食べ、

だいぶ成長した様子を、てとぽんが先程送ってくれました。
さっそくアップロードしたよん。

（さて、そろそろ現場に出る時間カモ）

ひょん語

コザクラインコのひょんは、セキセイインコのようにおしゃべりは出来ないけど、何種類かの鳴き方をします。
そのうちの「ツイピピ」と「ミョーミョー」には何となく意味があるような。

まず「ツイピピ」　これは、嬉しかったり、テンションが上がったりすると、両手（翼）をパタパタさせながら発声。さらに嬉しいと、声を出さずにパタパタだけのことも。
　

ケータイのカメラの「ピロリローン」というシャッター音が聞こえると、







なぜだか嬉しくなって（？）パタパタしながら「ツイピピッ」。
頭も動いてブレブレです。







「ミョーミョー」の方には動きは伴いません。囀りとは明らかに違った発声の仕方で、誰かを呼んでいる風。「ちょっとそこの人」とか、「誰かいるんでしょ」とかに聞こえます。夫には「パーパー」に聞こえるらしい。確かに、「マーマー」よりは、「パーパー」に近いかな。
初めてのコザクラインコなので、他の子もこんな風に鳴くのかは不明。

ひょんとおねいぽん

一昨日帰宅したら、ひょんのエサ入れが傾いている。エサは朝出るのが私より遅いので、我が夫おねいぽんが入れることが多いのだが、急いでいてちゃんとケージに掛けてないのかな、と思って取り出してみると
ケージに掛けるための針金が左しかない。
このエサ入れは、もともとケージについていたものが大きすぎるので、3個セットで買ったもの。おねいぽんは予備があったのを知らなかったので、仕方なく壊れたものを使ったらしい。

そもそもなぜ壊れたのかを聞いてみると、朝の忙しい時に、おねいぽんとひょんの間に「一悶着」あったとのこと。

コザクラインコは、「パートナー」以外には懐かないらしい。そしてひょんがパートナーに選んだのは私。いくら可愛がろうと、おねいぽんは血が出るまで噛まれる。気の毒だ。

寒いよね。

暖房費をケチって寒い部屋でオリンピックを見てるけど、
映像がまた雪と氷
その上、この鳥が毎晩のように台所で水浴びをさせろと。

勝手にやってくれればいいのに、ひょん様のお好みの水浴びのやり方は、

・水は細く出し続ける
・ニンゲンがニンゲン用小鉢を水の下で持ち続ける
・小鉢の縁に足でつかまって前のめりになり、胸を小鉢の中の水につけ、上から来る水を翼で受けつつバタバタする

気が済むと、「さっさと籠に入れてちょうだい、乾くまで構わないでほしいんですけど。」
ニンゲンもビショビショになって寒いです

若き日のひょん

若き日…といっても、まだ３歳なんだけどね。でもうちに来た頃に比べると、体も態度もデカくなったよ。

2006年のゴールデンウィークにジョイフル本田ペット館から我が家に来ました。顔が全部ネズミ色で、クチバシは黒。今の凶暴さが信じられないくらいおとなしい子だったなあ。






ひと月後。まだ顔はネズミ色。クチバシはこの後、黄色から、薄桃色に変化。顔も額まで白くなり、今のワルそうなお姿に