秋刀魚のケチャップ煮

今年は秋刀魚と鮭が豊漁だそうで、安いのか？それならもうちょっと安くてもいいんじゃないのか？という値段だけど、たくさん売っているし、好きなのでよく買います。
秋刀魚は塩焼きばかりで飽きてしまったので、ケチャップ煮にしてみました。クックパッドや他のお料理サイト、とても参考になります。
味は、「普通に美味しい」です。ご飯に良く合う。
ちょっと子供向けかな。ピリ辛にするなど、パンチが欲しいところ。
フライパンで秋刀魚を焼くと、こんなに脂がのってたのか、とビックリします。確か魚の脂肪は脳に良いんだよね。たくさん食べましょう。

 

桃の剥きかた

先日、会社で桃の剥きかたの話になりました。皮を全部剥いてから削ぎ切りにし、種の周りは齧る、が多数派でした。私もそうだよ、普通でしょ。
ところが！
正しい桃の剥きかたはそうではなく、アボカドのように切れ目を入れて、捩って半分にし・・・らしいです。
さっそく、適度に熟れた桃を買ってきて、やってみました。

固すぎても柔らかすぎてもダメそう。賞味期限が迫って20％オフになった、色んな意味で食べごろの桃。







ミゾにそって種までナイフを入れて一周し、捩って２分割。右は種をくり抜いたあと。
８分割してから、皮を剥きます。
熟れていたので、手で剥けました。

確かに、この方法だと桃の缶詰の形に剥けますね。知っている人にとっては何てことないんだろうけど、主婦歴３０年にして新しい知識。

ちなみに課長は、「桃は皮を剥かずに齧る」そうです。普通だろ、と言いますが、ワイルドだと思います。

 

ゴーヤチャンプル

ベランダのゴーヤが食べごろに成長したので

ゴーヤチャンプルにしました。


・・・というのはウソ。
上の立派なゴーヤは同僚シマさんの家で育ったもの。
ボコボコがないエメラルドグリーンはウチの子と違う種類。
我が家のゴーヤはまだこんな。
洗濯バサミ大。

 

イギリスっぽい料理

オリンピック開催中には、開催国の料理を作って食べるようにしています。北京の時はギョーザや麻婆豆腐など中華料理でした。アテネの時はギリシャ料理。フェタチーズ、ムサカ（男性陣に好評）、ジャジキ（不評）など、ちょっとなじみのない料理。
イギリス料理は、簡単で好評（なものを作る）。

ローストビーフ。
これは出来あいを買ってきて切るだけ。



自家製フィッシュ＆チップスっぽいもの。
ビールっぽいものとよく合います。



朝ごはんはサンドウィッチ。いつもはコーヒーだけど、イギリスなので紅茶。
おね氏はテレビ観戦しながら夜中につまんでいます。
次回はブラジルのリオデジャネイロ。その前に冬季もありますね。ソチ（ってどこの国？）・・・楽しみです

 

サザエのエスカルゴ風

茂原のイトコにサザエを5個もらいました。
ケータイの長さが10センチなので、サザエの立派さが分かりますね。自分では買わない大きさ。
3個は壺焼きで美味しくいただき、あとの2個はエスカルゴ風にしてみました。（検索するとレシピが沢山ある。インターネットってホント便利。）

殻に詰めればオシャレだけど、殻が大きすぎたので、アルミカップ。２サザエで５カップ出来たよ。
セボ～ン！トレビア～ン！
（テキトーなフランス語）
おね氏は、壺焼きより美味しいと言っていました。私はどっちも好き。

久々のお料理記事なので、ついでにこれも。日曜日に行徳のマインベッカーで買ったフォルコンブロート（酸っぱくて黒いドイツパン）はクリームチーズとスモークサーモンとケッパーを乗せて食べます。これ大好き！





スモークサーモンとサワークリームをフードプロセッサーにかけて、塩コショウで調味したもの。これもフォルコンブロートに合います。サラダのトッピングにも